ホーム >>最新情報 >>ジャーナリストが選ぶ “旅する腕時計” 極私的1本
ジャーナリストが選ぶ “旅する腕時計” 極私的1本

どこに出かけても起床時間は、日の出を目安にしている。そのためには正確な現地時刻と、大雑把でもいいので緯度・経度の情報が欲しい。夏場ならば那覇と東京でさえ、1時間以上ずれるのだ。文字盤上で両半球を回すこのワールドタイマーは、地球上の時間が一目瞭然なだけでなく、自分の居場所を立体座標で目視した上で、タイムゾーンと対応させられる。時差がわかるだけでなく時差の理由がわかり、起きるべき時刻の見当までつく。


並木浩一

桐蔭横浜大学教授

1961年、神奈川県出身。90年代前半よりスイス取材を開始。『腕時計一生もの』(光文社新書)、『男はなぜ腕時計にこだわるのか』(講談社)など著作多数。これらを通して腕時計の世界に初めて触れたという愛好家や時計関係者も多いはず。



前ページ: 北京から世界へ。グランドセイコーが伝える“MADE IN JAPAN”の誇り
次ページ: セレクトショップのエクスクルーシブ6機種も見事な出来栄え